ABOUT JESA

協会案内

OUR MISSION
JESAが目指すもの

一般社団法人日本エモーショナルサポートアニマル協会(JESA)は、セラピードッグと人をつなぐ架け橋として設立されました。

私たちは、動物との触れ合いが人の心身に与えるポジティブな影響——HABサイエンス(Human-Animal Bond Science)——を社会に実装することを使命としています。

単なるふれあいイベントではなく、科学的根拠に基づいた「ウェルビーイングプログラム」として、企業・福祉施設・学校を訪問しています。そして、その活動が保護犬の命をつなぎ、子どもたちの情操教育に還元される「循環型の社会貢献」を実現します。

JESA 3つの柱

企業・施設へのウェルビーイング提供
科学的根拠(HABサイエンス)に基づく従業員・利用者のメンタルケアプログラム

保護動物の命をつなぐ
行き場を失った犬たちが社会に貢献できる場を創り、他の保護動物の医療費・育成費を支える循環型モデル

子どもたちへの無償活動
養護施設・学校・放課後等デイサービスへの完全無償訪問。命の大切さと動物との共存を次世代に伝える

JESAの活動の様子
ANTHROZOOLOGY
アンスロズーロジーとは

セラピードッグが効く理由は、科学が証明しています。

「犬と一緒にいると落ち着く」「動物がいると場の空気が変わる」——これは感覚や気分の問題ではありません。

アンスロズーロジー(Anthrozoology)とは、人と動物の関係を科学的に研究する学問です。1980年代に確立され、現在では世界中の大学や研究機関で研究が進んでいます。生理学・心理学・行動科学の視点から、人が動物に感じる絆の正体を解き明かしています。

研究で明らかになっていること
  • 犬と人が見つめ合うと、双方の脳内でオキシトシン(愛着・絆のホルモン)が分泌される
  • 動物との触れ合いがコルチゾール(ストレスホルモン)を有意に低下させる
  • セラピードッグとの15分間の触れ合いで、血圧・心拍数が落ち着く
  • 動物の存在が人の防衛本能を和らげ、自然な会話と自己開示を促す

これらは「癒された気がする」という感想ではなく、体の中で実際に起きていることです。

セラピードッグと人のふれあい
WHAT IS ESA
ESAとは——そしてJESAが目指すもの

アメリカで生まれた理想を、日本で育てる。

ESA(Emotional Support Animal)はアメリカで生まれた制度です。精神的・感情的なサポートを必要とする人に寄り添う動物として、公共の場への同伴が認められていました。しかしその制度は形骸化しました。訓練義務がなかったために、マナーの備わっていない動物が溢れ、トラブルが相次いだからです。

日本でも、盲導犬ですら入店拒否が起きる現実があります。動物が社会に受け入れられるには、まだまだ時間がかかるでしょう。

それでもJESAは、高い訓練水準と動物福祉を両立させることで、動物が社会に自然に存在できる未来を目指します。一頭一頭の誠実な活動が、社会の信頼を少しずつ積み上げていく。そのソーシャルアクションを、JESAは続けていきます。

セラピードッグ

居場所は、ここにある。
犬が、人のために。そして犬のために。

JESAは動物保護団体と連携し、セラピードッグの資質を持つ犬たちを育成します。
譲渡が難しい子にも、活躍できる場所と安心できる生活を保障したい。

私たちが行なうセラピー活動は、施設に残る仲間たち——
咬傷犬、高齢犬、病気の子たちの医療費・食費・居場所を支えます。

セラピー活動の先にあるのは、命の循環です。

MESSAGE
代表メッセージ

動物と人が、支え合う社会へ。

私が動物業界に携わるようになり、まず大きく感じたのは動物保護活動を非営利で行うことが難しいという点です。

人間の福祉には助成金などがたくさんありますが、動物保護というものには国からの補助金は一切ありません。

行政すらも「ボランティアさん」と保護団体のことを呼び、活動資金も第三者の支援金に頼っているのが現状です。

そうすることの弊害は、動物たちに回ってきます。

「保護して動物たちのお世話をする」というのは何が一番大事かというと、それぞれその子の小さな変化を読み取れるかどうかです。

「ごはん大好きな子が急に食べなくなった」「いつもより心なしか元気がない」——でも中には毎回のようにごはんを残す子もいれば、いつもとても大人しい子もいます。

そうした小さな変化をしっかりとキャッチするには、毎日動物たちのお世話をする専業の人員が必要です。しかし非営利という足枷のために、スタッフの確保が資金的に難しいのが現状です。

そう思い悩んでいたときに、「動物たちの魅力やその持っている力で、動物たち自身が資金を生み出す」というビジョンが浮かびました。

そのきっかけは、譲渡会を行なっていた時にたまたま立ち寄られた方の、こんな一言でした。

「わんちゃんたちを撫でることができて、今から仕事に行く活力がみなぎってきました。ありがとう。行ってきます。」

人間社会の中で、その子がだれかの心を支え、その活動がまた別の命に繋がる。そんな循環を作りたいと思いました。

動物たちにとっても、人にとっても、笑顔が溢れる場を創出していきたい。人と動物が手を取り合っていける社会を創りたい。

ぜひ私たちに賛同してくださる仲間になってはいただけませんか?

JESAはまだ小さな団体です。でも、この考え方が広がれば、動物と人の関係は必ず変わると信じています。

一緒に、その未来を作ってください。

JESAのセラピードッグ
ORGANIZATION
法人概要
法人名 一般社団法人日本エモーショナルサポートアニマル協会
(英称:Japan Emotional Support Animal Association)
活動拠点 東京都(東京都内・近郊を中心に活動)
主な活動 動物介在活動/セラピードッグ育成/認定資格制度/子どもたちへの無償訪問活動/保護犬支援
お問い合わせ お問い合わせページよりご連絡ください

私たちと一緒に、
この循環を育てませんか?

活動へのご参加・ご支援・協働のご相談・取材のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。

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